積もる雪と積もらない雪

先日はまれにみる積雪で大変でしたね。。

私が千葉大に在学している間は雪なんて1,2回くらいしか降らなかった気がしますが(^^;)

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同じ雪でも、積もる雪と積もらない雪があります。

千葉は比較的南に位置するためか、雪が降っても雨混じりの「みぞれ」が多いです。
こういう雪は積もりません。

また、雨の混ざっていないさらさらした雪が降っても、
続けて降らなければ積もる前に溶けてしまいます( ノД`)

 

日々何かを得るための積み重ねも、
はっきりとした精神で、集中的に学んだり行ったりしたものだけが、
自分の中に蓄積していますp(^-^)q

 

雪も知識も
積もるポイントは
「はっきり」「しっかり」☆

 

有益なこと、どうせやるならはっきりしっかり行って、
費やした時間に対する代価を得る一日を過ごしましょう(^o^)

~「合格」という実体を得よう!~

ここに、二人の受験生がいます。

 

ひとりが言いました。

「わたし模試の成績はあんまりだったけど、勉強のやり方には絶対自信があるんだよね~。」

その自信と余裕で、彼氏とカラオケに向かいました。

 

もうひとりは、その言葉に笑顔で答え、いつものように自習室に向かいました。

 

このように日々が過ぎ、ついに受験当日を迎えました。

さて、喜びと希望で春を迎えたのはどちらでしょうか?

テクニックや方法論が頭にあっても、
実際に行わなければ何の役にも立ちません。
この二人の受験生のお話、実際にあった話です。

成功したのはもちろん後者でした。

 

一人目の子も、確かにやればできる子でした。
でも、その子は観念ばかり頭に抱いていて、実際にはやらなかったのです。

この勉強法が良い。
この解き方が良い。
こうすれば、受かる。

すでに受験を経験し教える立場にいる先生は、
学校や塾でたくさんの良い方法を教えてくるでしょう。

 

しかし、それらを全部「観念」で学んだら…失敗するようになります。

 

受験の勝敗を左右するのは、
「どれだけ実際に行ったか」

実際に頭を使い考え手を動かしてきた
「努力」という行いが、
「合格」という実体を生むのです。

 

 

センター試験も終わり、受験生の皆さんは二次試験に向けて頑張っているところだと思います。

千葉大を目指し努力した成果が充分に発揮されることを、心から願っています(^o^)/

~つねに、より高きものを目指して~

一日24時間という限られた時間の中で

どうやって勉強時間を確保したらいいだろう?

これを考えることは、

限られた大きさの箱に
いかに”勉強”というボールをたくさん入れるか

を考えることに似ています。

まず考えられる方法は
【他の余分なものをなくす】こと。

箱に他のものが入っていたら、勉強のボールを入れることができません。

もちろん息抜きの時間も時には必要ですが、それ以外のテレビやゲームの時間、水準の低い時間は減らすこと。

瞬間のちょっとした娯楽よりも、合格後に得られる喜びの方が比べ物にならないほど大きい。
このことを分かって行う人はすでに成功者です(^-^)b

 

そしてもう一つ、時間の勝利を収める秘訣、

【次元を上げる】こと。

2段ベッドは一人分の面積の上に二人分の人が寝ることができます。
このように、箱を2段、3段にすればよりたくさん入るようになる。
2次元から3次元に、箱自体の次元を上げてしまう。

つまりどういうことか?σ(゜゜*)

 

集中して「精神」の次元を上げれば、
同じ時間でも2倍、3倍の成果を得られるということ!

この相乗効果を使えば、
たとえ時間が残り少なくても、
現在の位置が目的地に足りなくても、
いくらでも巻き返すことができるのです。

 

模試の判定が良くない偏差値が足りない
私はもう無理だ駄目だといって
チャンスの神様を悲しませないでください。

このようにチャンスはみんなに与えられています。

ただし、チャンスを生かして最善を尽くすことは
自分がしなければなりません(`・ω・)/

 

「つねに、より高きものを目指して」

この千葉大学の精神を受験で鍛えて、
千葉大の門をくぐるみなさんになることを願います*。

〆記憶の達人になるために〆

突然ふと気になる事が浮かんだけれども、答えが思い出せない。

そんな経験ありませんか?ヽ(・∀・)ノ

その瞬間に、まずその気になることをほったらかしてはチャンスを逃してしまいます。

答えを調べてスッキリしましたか?

そしたらもう一段階、
「記録すること」
ここまでやることをオススメします☆

「自分は記憶のキャパが小さい~(/´△`\)」
そう嘆く必要はない。
人間は忘却の動物であり、
ライバルもみんな人間である以上大して差はありません。

本番前にいくら忘れてもいい。
忘れても記録があれば、
経緯と共に鮮明に思い出せるようになり、
何度も思い出すうちに記憶として定着するようになります。

記憶の達人になるためには、
記録の達人になることです(^^)

―まずは自分が記憶すべきことは必ず「記録」して、いつも見なさい。見ればすぐに思い出す。

―<記録>は「神」にならせる。

―思い浮かんだ時にやってしまいなさい。これは「神様の方法」だ。

ド忘れを落ち込む所に使わないで、さらに深く学ぶチャンスにして欲しいですd(^-^)