英教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」が発表する、
「世界大学ランキング日本版2018」が発表されました(*^^*)
記事はこちら☆
京大と東大が同点1位 世界大学ランキング日本版
(朝日新聞デジタルより)
今年は東大京大が1位、さすが世界でも通用する実力のある大学ですね。
どのように評価されているかというと、
学生1人あたりに投入されている資金や高校教員や企業の人事担当者からの評価、国際性などが評価対象となっている
…だそうです☆
さて国際性といえば、
「国際教養学部」を新設して、最近特にグローバルな学生育成に力を入れている千葉大。
気になる順位は…?
…19位!
昨年は16位ということなので、少し順位を落としてしまいました。
それだけ、他の大学も国際人排出に切磋琢磨しているということですね。
千葉大にも引き続き頑張ってほしいです(*^o^*)
私は国際系とは無縁学部でしたが、
ちょうど先週、職場に来ていた海外の研究生が私の隣の席になり、質問対応対話は全部英語、コミュニケーションにあたふた、、という出来事がありました。
社会に出るとグローバルについて考えざるを得ない状況にも遭遇します💦
それでも、大学にいながら摂理というコミュニティを持てたおかげで、様々な国籍、考えの人に接することにはかなり前向きに変化したなと思います☆
もし研究室に引きこもったままだったら、狭い世界でのコミュニケーションしか対応できない人間になって、
そういう状況に出くわしたら逃げてしまかもしれません(^^;)
自分が教育を受ける分野や環境がどうであっても、
まず自分で「やってみること」
自分で一歩踏み出せるかどうかが一番大事だと思うのですが、
その根本の思想精神を教えてくれたのが私にとっては摂理だったな~と思いました☆
本当の意味で壁を作らない器の大きな人を目指すにあたっては、
どの大学出身か、はあんまり関係ないのかもしれません。
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