千葉大の新型コロナウィルス対策は?

2020年もいよいよ3月となり、桜の時期が見え始めてきました。

あと少しで前期の合格発表もありますね🌸

しかし心配なのがやはりコロナウィルスの影響です。

すでに入学式、新歓を取り止める大学もある模様。千葉大はどうなのでしょう。

 

例年、千葉大の入学式は大学ではなく、ポートアリーナという体育館で行われます。

私の時は学科の女子たちで集まり電車に乗って移動しましたが、新1年生だけでも結構な数なので、電車も駅もスーツ集団だらけ…何事?みたいな感じでした😅

 

サークルの新歓は別の日程が設けられます。こちらは大学のキャンパス内で行われますが、やはり新1年生とサークル勧誘の2、3年生がごった返す感じになります💧

 

千葉大学がどう対応していくのかはまだ明らかにされていませんが、

どちらも「多くの人が集まるイベント」なのでちょっと心配ではあります。

 

もしかしたら入学式が学部ごとになったり、新歓の日が延期になる等があるかもしれませんね。

個人的にポートアリーナまでわざわざ行くの非常に面倒だったので、入学式は学部ごとに体育館でいいんじゃないか…と思ったりします笑

 

千葉大が学生さんにとって一番良い決断をしてくださるようにと願っています✨

 

一人の価値✨

晴れて大学生になって、

あれもこれもやりたい、遊びたい・・・と学生生活を謳歌しつつも、

何となく気になってしまうことと言ったら

「就活」じゃないですかね(^-^;

 

サークル活動も、ボランティアも、どこか「就活」を意識してしまったり・・・
正直、あると思います。

 

最近は、様々な働き方が見られるようになりましたが

やはり、学生としては新社会人としてスタートする職場は、いろいろ気になりますよね。

業種、業界によっても異なりますが、ここでは「規模」に焦点をあててみたいと思います👀

**

千葉大学は単科大学ではないので、規模は大きい方に入ると思います。

新入生のころ、昼休みになると食堂や売店に向かう人の群れに驚いたのは私だけではないはず(;・∀・)

摂理の教会にも、数十人の小さな教会から、500人を超える大教会まで様々です。
私は幸いにも(^-^;
どちらの規模の教会にも通ったことがあります。

 

人が少ないと、(他にやる人がいないので)私がやらないと、という気になりそうで

人が多いと、(やって来れる人がいるから)私は特に何もしなくてもいいかな、という気になりそう・・・な感じがしませんか?

 

しかし、根本的には「環境」がどうであれ、

自分がすべきことを見つけられるか

自分がすべきことをきちんとできるか

が問題なのではないかなと思うのです。

そこで存在している以上、すべきことをしてこそ甲斐があり、必ずそこですべき相応しいことがある、と思います。

 

「自分の存在価値は自分で作る」

 

摂理の教会に通い、先生の御言葉から学んだことです!(^^)!

大人数の中でも、少人数の中でも、「一人の価値」は大きいのだと悟らせてもらいました。

自分の価値を発揮できる社会人として、堂々と社会に出て行って下さいね^^

学生のうちに・・・

「社会に出る前、学生のうちにしておいた方がいいことは何ですか?」

こんな質問を後輩の大学生たちからされることがあります。

もちろん、就活に必要なこと等々、具体的なアドバイスをされる人もいると思います。

私の場合は、いろいろ考えてみた結論として

 

「今やっていることを、きちんとやること」

 

と答えるようにしています(^^;

 

答えになっていない!って言われそうですが

自分の経験からしても、

例えば「勉強」

社会に出てからも日々勉強ですが
教科書を広げてガッツリと勉強できる(しなければならない?)のは学生の時だけですし、

理系だったので研究、実験に追われる日々でしたが、やった内容云々よりも、実験計画を立てる過程や、結果を考察すること、一つのレポートや論文にまとめあげる為に苦労したことが、今にも役に立っているのではないか、と思うからです。

だから、こんなこと面倒くさいと思うようなことでも、

学生生活の中で毎日すべきことをしっかりやっておくことが、やはり「学生のうちにしておくこと」なのではないかな・・と思うのでした。

日大のタックル問題の経緯を見て…

日大の悪質タックル問題。

ニュースで取り上げられた日から、事の成り行きをずっと追いかけてきました。

 

その中で、やはり憤りを感じずにはいられませんでした。

 

真実を伝えようとしている学生の発言に対して、

否定しつづける日本大学側。

まるで、当事者の学生が勝手に勘違いしてやったから自分たちは悪くないんだけど~とでも言うように

責任をなすりつけて…

日大側の謝罪の言葉も言葉だけで、全然真意がないように見えてしまった。

タックルをしてしまった学生さんは相当悩んで苦しかっただろうに、そういったことは考えられなかったのだろうか。

 

大学は一体何を守ろうとしているんだろう。

対象を間違えている。

そう思った。

 

自分の体面、肩書き、地位、名誉、そんなものばかりを守ろうとして他人を傷つけ省みない大人なんて「ざんねんないきもの」でしかない。

 

学生の話す言葉に耳を傾ける

何が正しいか明らかにする

大学側にはそのような立場であって欲しいと願うし、

私自身も大人として、そのような立場でありたいと強く思った。

千葉大は何位?世界大学ランキング日本版発表!

英教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」が発表する、

「世界大学ランキング日本版2018」が発表されました(*^^*)

記事はこちら☆

京大と東大が同点1位 世界大学ランキング日本版
(朝日新聞デジタルより)

今年は東大京大が1位、さすが世界でも通用する実力のある大学ですね。

どのように評価されているかというと、

学生1人あたりに投入されている資金や高校教員や企業の人事担当者からの評価、国際性などが評価対象となっている

…だそうです☆

 

さて国際性といえば、

「国際教養学部」を新設して、最近特にグローバルな学生育成に力を入れている千葉大。

気になる順位は…?

…19位!

 

昨年は16位ということなので、少し順位を落としてしまいました。

それだけ、他の大学も国際人排出に切磋琢磨しているということですね。

千葉大にも引き続き頑張ってほしいです(*^o^*)

 

私は国際系とは無縁学部でしたが、

ちょうど先週、職場に来ていた海外の研究生が私の隣の席になり、質問対応対話は全部英語、コミュニケーションにあたふた、、という出来事がありました。

社会に出るとグローバルについて考えざるを得ない状況にも遭遇します💦

 

それでも、大学にいながら摂理というコミュニティを持てたおかげで、様々な国籍、考えの人に接することにはかなり前向きに変化したなと思います☆

もし研究室に引きこもったままだったら、狭い世界でのコミュニケーションしか対応できない人間になって、

そういう状況に出くわしたら逃げてしまかもしれません(^^;)

 

自分が教育を受ける分野や環境がどうであっても、

まず自分で「やってみること」

自分で一歩踏み出せるかどうかが一番大事だと思うのですが、

その根本の思想精神を教えてくれたのが私にとっては摂理だったな~と思いました☆

 

本当の意味で壁を作らない器の大きな人を目指すにあたっては、

どの大学出身か、はあんまり関係ないのかもしれません。

【高校まで】と【大学から】

東京は桜の開花が始まったそうです😊

新年度、新生活に向けて希望に溢れていることでしょうか?? 準備する時間も楽しいものですよね^^

特に新しく千葉大に入る新一年生の方は、大きく環境が変わることでしょう。

では、

【高校まで】と【大学から】

具体的にはどう変わる?

私自身が「随分と違うな~」と思ったのはこんなところです。

 

【高校まで】は一つのホームルームの中、同じカリキュラム(時間割)の下、皆がほぼ等しく過ごします。ある程度、環境が自分を引っ張ってくれた部分もありました。

【大学から】は自分が自身を好きな色に彩っていきます。自分でカリキュラムを組みますし、より学びたいことに投資していけます。授業以外の面もそうです。共に過ごす仲間・サークル・環境など全て自分次第。

結果として、自分が彩った通りに自身がデザインされていきます。

今思えば、大学生という期間は自分が大きく成長できる期間であり、変化できる機会の時でした(^o^)

キャンパスライフを楽しく、素敵に、何より有意義に築いてくださいね☆

FAQ:「理学部化学科」と「工学部応用化学科」の違いは?

私は理学部化学科出身で、大学で化学を学びたい受験生の進路相談によく乗っていたのですが、

この質問は結構多かったです。

千葉大には、理学部と工学部の両方に「化学」を冠した学科があります。理工学部にして一緒にすればよいものを、、紛らわしい。

しかしながら大学のパンフレットやHPからは違いがよく分からない!

私もどちらがいいのかとても迷いました(@_@)

結果…よく分からなかったので校舎がキレイな方にしましたw

(今は工学部棟の方がリニューアルされててキレイです😊)

詳しい違いは、入学後に授業や研究室を知るようになって初めて分かった感じですね。

 

一言で言うならば、

理学部化学科は「理論」

工学部応用化学科は「実践」

学びの重点を置くところが違う、と言えるかなと感じます。

 

理学部化学科は、化学の諸現象の「なぜそうなのか」を徹底的に掘り下げて学ぶことができます。

高校までは暗記だった化学が、「論理的に理解できるもの」になっていくのが私自身はとても楽しかったです(*^^*)

もちろん机上の理論の勉強だけでなく実験もたくさんあります。

学んだ通りに上手くいく…ことが最初は難しかったけど、(化学科でも最初はみんな実験ヘタッピです)

自分の目で、手で、学んだものを実体で確認することができました。

研究室に配属になると、学んだものをもって自ら考えながら研究テーマに取り組んでいくようになります。

一方、工学部応用化学科は、化学の視点からそれらの現象を「どう利用するか」にフォーカスを当てた授業や研究がより多いです☆

 

それでもまぁ共通点が多いため、特に1、2年のうちは同じ授業を受けたりします。

希望すれば、研究室配属で学部を越えて選択肢を広げることも可能です😊

 

そして気になるのは

「就活にはどっちが有利か?」

この質問も結構されました。

最近は高校生でもここまでの将来を見据えて動いている方が多いんですね~

 

どちらも強みがあると私は感じますが、個人的な意見としては

・興味ある分野、やりたいことを大学で見つけたい人は理学部化学科

・興味がある程度決まっている人や取り組みたい課題のイメージがある人は工学部応用化学科

をおすすめします☆

 

私自身はまさに前者のタイプでしたが、社会人になってから特に理学部で良かったなと感じています。

様々な業界をまたいで研究職をしてきましたが、化学の理論は共通だから、学んだことがどこに行っても通用するんです✨

社会人になって理論から学ぼうとするのはとても難しいことなのです。時間的にも、脳の柔らかさ的にも…。学生のうちに根本を学ぶ機会をもらったことに感謝しています。

(ただし理論は不変ではないので、常に勉強ではあります😅)

 

逆に化学を応用させて、企業として社会に貢献できる技術を考える、ということが最初は慣れなくて難しかったので、

こういった部分は実践を培った工学部が有利となります。

私の知っている応用化学科の先輩は会社の信頼を得て研究者としてバリバリ活躍されています(^o^)

 

ともあれ、この世の万物の現象の神秘を解き明かす化学という学問はとても魅力的な分野です(*´ω`*)

現在の時点で化学の道を考えてなかった人も、もし「お、なんかいいかも?」と思ってくださったら、ぜひ選択肢の1つに加えてみてください♪

学ぶ目的・人生の成功

「スプーン」という道具。

藁葺き屋根の下で使われようが
王宮で使われようが

木製であろうが
純金製であろうが

“すくう”ために作られたから
その目的通りに使われたとき、価値を発揮します。

スプーンよりはるかに多種多彩の「人間」はどうか。

容姿も能力も性格も
誰ひとり同じ人はいないけれど、
どんな人も誕生と同時に共通の宿題を出されています。

 

問.
あなたが生まれた目的は
何ですか?

スプーン自体は作られた目的を知り得ないように、
この宿題を自分自体では解けないから
人は学ばなければいけません。

 

疑問を持ち、続けて問いかけて答えを求める人は、
先に答えを見つけた人の生き方から答えを見出だし、
価値を発揮して生きるでしょう。

自分の「位置」を見つけた人生が成功した人生であり、幸せな人生です。

まず、自ら求めること。

その上で答えを教えてくれる人に出会うことこそ、
生きる目的に出会うことであり、希望なのです。

積もる雪と積もらない雪

先日はまれにみる積雪で大変でしたね。。

私が千葉大に在学している間は雪なんて1,2回くらいしか降らなかった気がしますが(^^;)

**

同じ雪でも、積もる雪と積もらない雪があります。

千葉は比較的南に位置するためか、雪が降っても雨混じりの「みぞれ」が多いです。
こういう雪は積もりません。

また、雨の混ざっていないさらさらした雪が降っても、
続けて降らなければ積もる前に溶けてしまいます( ノД`)

 

日々何かを得るための積み重ねも、
はっきりとした精神で、集中的に学んだり行ったりしたものだけが、
自分の中に蓄積していますp(^-^)q

 

雪も知識も
積もるポイントは
「はっきり」「しっかり」☆

 

有益なこと、どうせやるならはっきりしっかり行って、
費やした時間に対する代価を得る一日を過ごしましょう(^o^)

~「合格」という実体を得よう!~

ここに、二人の受験生がいます。

 

ひとりが言いました。

「わたし模試の成績はあんまりだったけど、勉強のやり方には絶対自信があるんだよね~。」

その自信と余裕で、彼氏とカラオケに向かいました。

 

もうひとりは、その言葉に笑顔で答え、いつものように自習室に向かいました。

 

このように日々が過ぎ、ついに受験当日を迎えました。

さて、喜びと希望で春を迎えたのはどちらでしょうか?

テクニックや方法論が頭にあっても、
実際に行わなければ何の役にも立ちません。
この二人の受験生のお話、実際にあった話です。

成功したのはもちろん後者でした。

 

一人目の子も、確かにやればできる子でした。
でも、その子は観念ばかり頭に抱いていて、実際にはやらなかったのです。

この勉強法が良い。
この解き方が良い。
こうすれば、受かる。

すでに受験を経験し教える立場にいる先生は、
学校や塾でたくさんの良い方法を教えてくるでしょう。

 

しかし、それらを全部「観念」で学んだら…失敗するようになります。

 

受験の勝敗を左右するのは、
「どれだけ実際に行ったか」

実際に頭を使い考え手を動かしてきた
「努力」という行いが、
「合格」という実体を生むのです。

 

 

センター試験も終わり、受験生の皆さんは二次試験に向けて頑張っているところだと思います。

千葉大を目指し努力した成果が充分に発揮されることを、心から願っています(^o^)/